持っているスキルで簡単副業!ココナラとは?スキルマーケットの魅力を解説

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雑記
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昔と比べて、“副業”がより手軽にできるようになった現在、個人のスキルや得意を利用して収入を得ることが簡単になりました。

そのための代表的なプラットフォーム「ココナラ」について、利用するメリット、デメリットなどを解説していきます。

早速ココナラに登録してみたい方は↓のリンクよりどうぞ。

ココナラとは?

ココナラは、個人が持つさまざまなスキル知識出品・販売できるオンラインプラットフォームです。

自分の得意なことを生かして収入を得られるため、副業を探している人や専門的なスキルを持つフリーランサーにとっては収入を得る手段の一つとして幅広く利用されています。

ちなみに、私もインテリア相談などのサービスを出品していますよ。

私のココナラでの出品サービスについてはご依頼・お問合せページで詳しく紹介していますのでどうぞ!

ココナラのスキルマーケットについて知る

ココナラのスキルマーケットでは、様々なカテゴリーにわたるスキルやサービスが提供されています。

例えば、プログラミング、デザイン、ライティング、マーケティング、インテリア相談、音楽制作など、幅広い分野のスキルが出品されており、450以上のカテゴリーがあるんです。

ユーザーは自分の関心や能力に合わせてサービスを出品または購入することができます。

やりとりは全てココナラのプラットフォーム上で行い、提案、見積提出、仮納品、最終納品まで行います。

支払いに関してもココナラを通して支払われるため、納品したのに“支払いがない”といった心配もありません。

ココナラでのスキル販売のメリット

ココナラを利用してスキル販売を行うメリットは、顧客とのやり取りや支払いに関する仕組みを新たに作る必要がない点です。

ココナラでは、自分のスキルや知識を活かして収入を得ることができる場を提供してくれますので、自分の作業に集中することができます。

そのため、ココナラだけで生計を立てているフリーランサーも多く存在します。

自分のペースで仕事を進めることができるため、副業や自己表現の場としても良いですね。

また、顧客とのコミュニケーションを通じてスキルを磨き、新たなサービスを提供できるようにステップアップしていく、というのも面白いかもしれません。

ココナラのデメリット

一方で、ココナラを利用する際のデメリットとしてあげられるのは、手数料が高めに設定されている点です。

ココナラではサービス販売価格に対して、一律22%が手数料としてかかります。

これは「クラウドワークス」や「ランサーズ」などといったサービスに比べて高いと言えます。

もしかすると、「クラウドワークス」や「ランサーズ」が元々発注者の案件主体のサービスだったのに対し、「ココナラ」が出品者のスキル主体のサービスである、という違いが関係しているのかもしれませんね。

ココナラのスキルマーケットの仕組み

ココナラでは、売り手自分の得意なスキルやサービスを出品し、買い手必要なサービスを購入します。

売り手と買い手が直接取引することができるため、見積相談価格交渉といったことも可能です。

取引はココナラのプラットフォームを介して安全に行われ、LINEなどの外部サービスの利用は禁じられています

また、評価システム仲介機能などを通じて、信頼性の高い取引を行えるような仕組みを作っていると言えるでしょう。

さらに、一定条件を満たした場合、福利厚生として「ココナラクラブオフ」会員の資格を得ることができ、旅行・レジャー・グルメなど全国の20万以上の施設で優待を受けられる、というのも嬉しいですね。

条件は、

・直近3ヶ月間の累計販売額が10,000円以上の出品者

・直近3ヶ月間の累計購入額が15,000円以上の購入者
のどちらかを満たせばOK!

ココナラで売上アップするためには?

ココナラで売上をアップするためには、自分のスキルを購入してもらうための戦略やノウハウを身につけることが重要です。

例えば、プロフィールの充実サービス提供の質の向上顧客との良好なコミュニケーションなどが売上を伸ばす基本的なポイントです。

スキル出品の際は、同ジャンルで成功している人のサービスを参考にすると良いかもしれません。

私も初めて出品したときには、いくつかの同種のサービスを参考にさせてもらいました。

また、自分のサービスの独自性付加価値を強調したアイキャッチ画像を作成すると良いですね。

そして最も大切なことは、出品したサービスの価格を改定することです。

ココナラでは販売数や金額に応じて「レギュラー」、「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」の“出品者ランク”が付けられており、出品者ランクが高いほど上位表示され多くの人の目に留まるようになります。
シルバー」までの認定基準は「販売件数」、「納品完了率」なのに対し、「ゴールド」以上のランクの認定基準には「販売額」が求められるようになっています。

つまり、いくら販売数が多くても販売額が基準に満たない場合は「ゴールド」以上にはなれません

高ランクを目指していくのであれば、こまめにサービスの価格を見直していくと良いでしょう。

まとめ

私も初めてココナラに登録してから5年くらいになりますが、アプリは初心者にも分かりやすく、使いやすい仕様になっているのでスムーズに使うことができています。

個人的には、手数料が高めな点が気になるところですが、それを加味して価格を決定すれば、そこまで気にする必要はないのかな、とも考えるようになりました。

いずれにしても、収入を得る手段は多い方が良いですから登録しておいて損はないですね。 

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